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作品情報

「墨堤図」 諸星 成章 (もろぼし せいしょう) 千葉県

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作者
諸星 成章 (もろぼし せいしょう)

作品名
「墨堤図」

技法
日本画

形態
軸装

【略歴】
諸星 成章 (もろぼし せいしょう)
明治3年(1870)~没年不明。千葉県に生れる。
本名盛章、別号に成章、仲連、玉連、醒笑、成璋等。はじめ、川端玉章に円山派の画法を学び、その後渡辺崋山、椿椿山作品に私淑して南画を修める。
セントルイス万博展などに出品。国内外で高い評価を受ける。また、川端画学校に教授として勤め後進の育成にも尽力。そのほか日本美術協会・文墨協会などの委員、審査員も務めた。

※実際の画像に近い状態ですが、ご覧頂いているモニターによって色・質感が異なって見える場合がございます。また、照明の関係で額装のガラスに撮影スタッフが写り込んでいる場合があります。あらかじめご了承ください。

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