価格:12万8千円(128,000円)(税込)
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作者
望月玉渓(もちづきぎょっけい)
作品名
「猛虎之図(十二幅之内)」※他の十一幅はありません。
技法
日本画
形態
掛軸
素材
絹地に岩絵の具
サイズ
縦幅/横幅
全体:タテ210×ヨコ49.3cm
※※縦の長さは上部の掛ひもを含みません。横幅の長さは軸先を含みません。
(作品:タテ124×ヨコ36.2cm)
状態
表装の裏部分(総裏)にヤケ・シミ・シワがあります。
画中にごくわずかなヤケ・シミがありますが、ほとんど目立たず良好です。
表装に経年による多少のシミ・シワ・反りがありますが鑑賞には問題ない程度です。
備考
軸先は象牙軸です。
※玉渓の虎図は非常に珍しい画題です。元々は箱書きにあるように十二幅セットで描かれた内の1本です。
共箱です。
※共箱とは:作者自身のサインがされ、作品名と押印がされた箱のことです。
二重箱付き。
お薦めの季節
年中
【略歴】
望月玉渓 もちづき ぎょくけい
明治7年(1874年)-昭和13年(1938年)
京都に生まれる。本名重信(重蔵とも)。
玉禅とも号する。
父である望月玉泉に画法を学ぶ。
日本美術協会会員、日本画会会員。
京都美術協会終身会員となる。
昭和13年歿。64歳。
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