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作品情報

森 琴石(もり きんせき)「青緑蓬来山水図」 (摂津国:現兵庫県)

価格:7万8千円(78,000円)(税込)

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作者
森 琴石(もり きんせき)

作品名
「青緑蓬来山水図」

技法
日本画

形態
掛軸

素材
絹地に岩絵の具

サイズ
縦幅
全体:タテ193×ヨコ51.6cm
※※縦の長さは上部の掛ひもを含みません。横幅の長さは軸先を含みません。
(作品:タテ123.8×ヨコ36.3cm)

状態
表装の裏部分(総裏)にヤケ・シミ・シワ・スレがあります。
画中に多少のヤケ・シミがありますが鑑賞には問題ない程度です。
表装にヤケ・シワ・反りがあります。

備考
軸先は骨軸です。
※右の軸先のフタが欠損しています。

合せ箱です。(春幸という人物が昭和44年(1969年)に箱書きをしています。)
※合せ箱とは、作者本人による箱書きがないものを言います。
元々の所有者が箱にタイトルを書いている場合や、何も書いてない場合があります。

※本作は明治44年(=辛亥・1911年)、2月下旬(如月下浣)に描かれた作品です。

お薦めの季節
年中・祝事

【略歴】
森 琴石 もり きんせき

天保14年(1843年)-大正10年(1921年)
摂津国(現兵庫県)に生まれる。名は熊、後に繁。
号は当初蘆橋、後に金石・琴石と改める。
鼎 金城(かなえきんじょう)、忍頂寺静村(梅谷)に南画を学ぶ。
明治初期に胡鉄梅や王冶梅らの清人画家と交流する。
明治15年(1882年)の第一回内国絵画共進会で褒状。
銅版画家としても多数の作品を残す。
内国勧業博覧会・日本美術協会展等で受賞を重ね、大正2年(1913年)に文展審査員となる。
大阪の南画界を代表する画家。
享年78。

※実際の画像に近い状態ですが、ご覧頂いているモニターによって色・質感が異なって見える場合がございます。また、照明の関係で額装のガラスに撮影スタッフが写り込んでいる場合があります。あらかじめご了承ください。

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