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作品情報

「花生」 九谷焼 三代 徳田八十吉(とくだ やそきち)

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作者
三代 徳田八十吉(とくだ やそきち)

作品名
「花生」

時代
昭和‐平成

技法
九谷焼

形態
花入

【略歴】
三代 徳田八十吉(とくだ やそきち)
昭和8年(1933年)~平成20年(2009年)
本名・徳田正彦。号は柳雨軒。石川県出身 金沢美術工芸大学卒。
陶芸家。初代・2代徳田八十吉に師事。
大学卒業後より本格的に陶芸の道に入り父から現代造形を、祖父からは色絵技術を学び一水展及び日本伝統工芸展を中心に作品を発表。
93年に紫綬褒章、97年には国指定重要無形文化財の認定を受け人間国宝となる。
初代の上絵付けの技法を基本とした作品を制作していたが同時に釉薬や窯の構造、窯変を徹底的な研究を進めており1000度以上による高温焼成により幻想的に光り輝く発色を発見、更なる研究の結果、「彩釉」或いは「燿彩」とされる透明感溢れる既存例のない多彩美作品を創始した。

※実際の画像に近い状態ですが、ご覧頂いているモニターによって色・質感が異なって見える場合がございます。また、照明の関係で額装のガラスに撮影スタッフが写り込んでいる場合があります。あらかじめご了承ください。

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