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作品情報

大山 忠作(おおやま ちゅうさく)「爽凉」(福島県) ※東美鑑定評価機構鑑定証付

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作者
大山 忠作(おおやま ちゅうさく)

作品名
「爽凉」

技法
日本画

形態
掛軸

素材
絹地に岩絵の具

サイズ
横幅
全体:タテ142×ヨコ65.3cm
※※縦の長さは上部の掛ひもを含みません。横幅の長さは軸先を含みません。
(作品:タテ42.4×ヨコ51.2cm)

状態
表装の裏部分(総裏)に多少のヤケ・シミ・シワ・浮きがあります。
画中には目立った傷みなく良好です。
表装に多少のヤケ・シワ・反りがあります。

備考
軸先は象牙軸です。

共箱です。※二重箱付き。
※共箱とは:作者自身のサインがされ、作品名と押印がされた箱のことです。

※東美鑑定評価機構鑑定証付。

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【略歴】
大山忠作 おおやま ちゅうさく

大正11年(1922年)-平成21年(2009年)
福島県二本松市に生まれる。
山口蓬春に師事。
1961年、日展会員となり、1986年、日本芸術院会員となる。
また、1999年に文化功労者となり、2006年に文化勲章を受章した。
日展会長等を歴任。
平成21年に死去。86歳。

※実際の画像に近い状態ですが、ご覧頂いているモニターによって色・質感が異なって見える場合がございます。また、照明の関係で額装のガラスに撮影スタッフが写り込んでいる場合があります。あらかじめご了承ください。

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