価格:お買い上げいただきました
※送料:- - -
お買い上げいただいたためお支払ボタンは表示されません
作者
(古画) 小田 海僊(おだ かいせん)
作品名
「水墨山水図」
技法
水墨画
形態
掛軸
素材
絹地に墨
サイズ
縦幅
全体:タテ203.2×ヨコ55.6cm
※縦の長さは上部の掛ひもを含みません。横幅の長さは軸先を含みません。
(作品:タテ122.3×ヨコ41.8cm)
状態
表装の裏部分(総裏)に多少のヤケ・ウキがあります。
画中に経年による多少のヤケがあります。
表装に多少のシワ・反りがあります。
いずれも鑑賞には問題ない程度です。
※古画のため、あえてそのままの状態にしています。
備考
軸先は漆塗製です。
元の持主による箱書きです。※二重箱付き。
画中に元時代の画家、呉鎮(ごちん:1280-1354)(楳華道人)を倣って描いたと書かれています。
お薦めの季節
年中
【略歴】
小田海僊 おだかいせん
天明5年(1785年)-文久2年(1862年)
江戸時代後期の画家。
周防国(現山口県防府市)生まれ。
名は羸(るい)・瀛(えい)。字は巨海。通称良平。南豊・百谷・王羸・海僊と号す。
松村呉春に師事。さらに頼山陽にも教えを受けた。
中国元明時代の古画を研究し、独自の作風を確立した。
文久2年(1862年)、没。享年78歳。
※実際の画像に近い状態ですが、ご覧頂いているモニターによって色・質感が異なって見える場合がございます。また、照明の関係で額装のガラスに撮影スタッフが写り込んでいる場合があります。あらかじめご了承ください。