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作者
円山 応震(まるやま おうしん)
作品名
「源義家観雁行乱図」
技法
日本画
形態
掛軸
素材
絹地に岩絵の具
サイズ
縦幅
全体:タテ182.2×ヨコ49.4cm
※縦の長さは上部の掛ひもを含みません。横幅の長さは軸先を含みません。
(作品:タテ104.8×ヨコ36.7cm)
状態
表装の裏部分(総裏)にシミ・ヤケ・スレがあります。
画中に経年による多少のシミ・ヤケがあります。
表装に経年によるシミ・ヤケがあります。
いずれも鑑賞には問題ない程度です。
※古画のため、あえてそのままの状態にしています。
備考
軸先は象牙製です。
昭和7年に雲渓(略歴未詳)という人物が鑑定し箱書きをしています。
※鑑定箱とは、作者本人ではなく弟子や親族、または関連する絵師によって
作品が鑑定され、箱書きをされたものです。
お薦めの季節
年中
【略歴】
円山 応震(まるやま おうしん)
寛政2年(1790年)~天保9年(1838年)
江戸後期の画家。円山派三代目の絵師。
円山応挙の次男・木下応受の子として生まれるが、のちに応挙の長男・円山応瑞の養子となる。
字は仲恭、別号に百里・星聚館・方壷子。京都に住した。
天保9年(1838)歿、49才。
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