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作者
(古画)國井 應文(国井 応文)(くにい おうぶん)
作品名
「旭日にセキレイ図」
技法
日本画
形態
軸装
サイズ
絹本 (縦幅)
全体:タテ199.2×ヨコ66.1cm※横幅は軸先含みません。
(作品:タテ134×ヨコ51.2cm)
状態
表装の裏部分(総裏)に経年によるシワ・ヤケ・擦れがあります。
画中に多少のヤケがあります。
表装の数か所に経年による多少のシワ・反りがあります。
備考
軸先は木製軸です。
合せ箱です。
※合せ箱とは、作者本人による箱書きがないものを言います。
元々の所有者が箱にタイトルを書いている場合や、何も書いてない場合があります。
お薦めの季節
祝儀
【略歴】
國井 應文(国井 応文)(くにい おうぶん)
天保4年(1833年)〜明治20年(1887年)
医師・画家であった国井良伯の子として京都に生まれる。
母は円山応挙の孫である。本名は仲質。号は応文、彬々斎。
円山派4代目の円山応立に師事して画法を修得。
応立の没後はその一門の代表的な画家の一人として活躍。
明治期には中島来章、塩川文麟らと共に如雲社を設立。
明治20年歿。54歳。
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