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作者
中林 竹渓(なかばやし ちくけい)
作品名
「叢竹群雀図」
技法
日本画
形態
軸装
サイズ
絹本 (縦幅)
全体:タテ198.3×ヨコ55.4cm※横幅は軸先含みません。
(作品:タテ124.3×ヨコ41.7cm)
状態
表装の裏部分(総裏)にシワ・ウキがあります。
画中にわずかのヤケがあります。
表装の上部に1か所スレ、全体に多少のシワがあります。
備考
軸先は骨軸です。
安藤耕斎(1862-1939)による鑑定箱です。
※鑑定箱とは、作者本人ではなく弟子や親族、または関連する絵師によって
作品が鑑定され、箱書きをされたものです。
※本作は天保7年(=丙申・1836年)に描かれた作品です。
お薦めの季節
秋
【略歴】
中林 竹渓(なかばやし ちくけい)
文化13年(1816年)~慶応3年(1867年)
中林竹洞の長男として京都に生まれる。
名は成業、字は紹文、別号に臥河居士。
父・竹洞に学び、のちに山本梅逸に師事。
享年52歳。
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