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作品情報

(古画) 佐伯 岸良(さえき がんりょう)「龍虎図(双幅)」 (京都)

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作者
(古画) 佐伯 岸良(さえき がんりょう)

作品名
「龍虎図(双幅)」

技法
水墨画

形態
軸装

サイズ
絹本 (縦幅)
全体:各182.5×47.3cm※軸先含みません(作品:各97×ヨコ36.3cm)

状態
表装の裏部分(総裏)にヤケ、シミがあります。

右側の龍の画中に落款付近に多少の薄シミがあります。
右側の龍の天(表装の上部分の生地)と地(表装の下部分の生地)に経年による多少のイタミ、シミがあります。
側の虎の天(表装の上部分の生地)と地(表装の下部分の生地)に経年による多少のイタミ、シミがあります。

いずれも経年を考慮し、鑑賞には問題ない程度です。

写真をご参照ください。

備考
軸先は骨軸です。

合せ箱です。
※合せ箱とは、作者本人による箱書きがないものを言います。
元々の所有者が箱にタイトルを書いている場合や、何も書いてない場合があります。

【略歴】
佐伯 岸良(さえき がんりょう)

寛政10年(1798年)~嘉永5年(1852年)
京都に生まれる。
旧姓濱谷。名は五郎。昌良。字を子良。
号は画雲(楼)・乗鶴など。
有栖川宮家に仕え、雅楽助を名乗る。
若くして岸駒に学んだという。
虎図だけでなく、南蘋派風の濃彩な写実画も良くする。
岸岱と共に岸駒亡き後の岸派を支えた。
江戸時代後期の絵師。
嘉永5年没。享年54歳。

※実際の画像に近い状態ですが、ご覧頂いているモニターによって色・質感が異なって見える場合がございます。また、照明の関係で額装のガラスに撮影スタッフが写り込んでいる場合があります。あらかじめご了承ください。

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