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作品情報

諸星 成章 (もろぼし せいしょう) 「旭日青波」 尺八寸 (千葉県)

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作者
諸星 成章 (もろぼし せいしょう)

作品名
「旭日青波」 尺八寸

技法
日本画

形態
軸装

サイズ
絹本 尺八寸(縦幅)
全体:226.5×66㎝※軸先含みません(作品:138×ヨコ51cm)

状態
・画中にごくわずかの薄シミ、総裏(表装裏側の和紙の部分)に多少の浮き・シミ等ありますが、鑑賞には問題ない程度です。

備考
軸先は漆塗製です。

合せ箱です。
※合せ箱とは、作者本人による箱書きがないものを言います。
元々の所有者が箱にタイトルを書いている場合や、何も書いてない場合があります。

※「昭和乙亥初夏=1935年(昭和10年)・初夏」に描かれた作品です。

【略歴】
諸星 成章 (もろぼし せいしょう)
明治3年(1870)~没年不明。千葉県に生れる。
本名盛章、別号に成章、仲連、玉連、醒笑、成璋等。はじめ、川端玉章に円山派の画法を学び、その後渡辺崋山、椿椿山作品に私淑して南画を修める。
セントルイス万博展などに出品。国内外で高い評価を受ける。また、川端画学校に教授として勤め後進の育成にも尽力。そのほか日本美術協会・文墨協会などの委員、審査員も務めた。

※実際の画像に近い状態ですが、ご覧頂いているモニターによって色・質感が異なって見える場合がございます。また、照明の関係で額装のガラスに撮影スタッフが写り込んでいる場合があります。あらかじめご了承ください。

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