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作品情報

森 寛斎(もり かんさい) 「雪中山水之図」 尺八寸 (現山口県)

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作者
森 寛斎(もり かんさい)

作品名
「雪中山水之図」 尺八寸

技法
日本画

形態
軸装

サイズ
絹本 尺八寸(縦幅)
全体:221.5×64.3㎝※軸先含みません(作品:114×ヨコ48cm)

状態
※総じて良好です。

備考
軸先は象牙軸です。

※川端玉雪(川端玉章の子)の鑑定箱です。
※森雄山(森寛斎の弟子・養子)の極め、川端玉章(璋翁)の極めがあります。

【略歴】
森 寛斎(もり かんさい)
文化11年(1814年)~明治27年(1894年)長州(現山口県)に生まれる。
本名は公粛。幼名は幸吉、のち尚太郎。
通称は尚太郎。字は子容。号は寛斎、桃渓、晩山、画三昧斎。
森徹山に師事する。
塩川文隣没後、如雲社を任され多くの門下生を育てる。
明治時代に円山派の画風を伝えた。
代表作に「松間瀑布」「赤壁の図」「月前葡萄栗鼠図」「楠木正成像」「京都名所四季図屏風」がある。
京都府画学校教授をつとめる。
明治27年歿。享年80歳。

※実際の画像に近い状態ですが、ご覧頂いているモニターによって色・質感が異なって見える場合がございます。また、照明の関係で額装のガラスに撮影スタッフが写り込んでいる場合があります。あらかじめご了承ください。

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