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作者
國井 應文(くにい おうぶん)
作品名
「梅ニ錦鶏」尺八寸
時代
江戸後期〜明治
技法
日本画
形態
軸装
【略歴】
國井 應文(国井応文)<くにい おうぶん>
天保4年(1833年)〜明治20年(1887年)
医師・画家であった国井良伯の子として京都に生まれる。
母は円山応挙の孫である。
本名は仲質。
号は応文、彬々斎。
円山派4代目の円山応立に師事して画法を修得。
応立の没後はその一門の代表的な画家の一人として活躍。
明治期には中島来章、塩川文麟らと共に如雲社を設立。
明治20年歿。
54歳。
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