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作者
根本 幽峨(ねもと ゆうが)
作品名
「龍虎之図」二尺五寸
時代
江戸後期
技法
水墨画
形態
軸装
【略歴】
根本 幽峨<ねもと ゆうが>
文政7年(1824年)〜慶応2年(1866年)因幡(いなば)(現鳥取県)に生まれる。
江戸時代後期の画家。
江戸で沖一峨(いちが)に狩野派の画法をまなぶ。
帰郷後,鳥取藩の絵師となる。
代表作に「楼閣山水図」「耕作図」などがある。
慶応2年歿。
43歳。
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