価格:19万8千円(198,000円)(税込)
※この作品の送料は無料です。
作者
望月 玉成(もちづき ぎょくけい)
作品名
「旭日図、若松・若竹・雪中紅梅之図」
技法
日本画
形態
掛軸
素材
絹地に岩絵の具
サイズ
縦幅
※各一本ずつのサイズです。
全体:タテ216×ヨコ49.8cm
※縦の長さは上部の掛ひもを含みません。横幅の長さは軸先を含みません。
(作品:タテ128.5×ヨコ35.5cm)
状態
表装の裏部分(総裏)に多少のヤケ・シミ・シワ・擦れがあります。
画中に経年による目立たないシミ(旭日の画中左上に1か所)がありますが美品です。
表装はごく多少のシワ・反りがあります。また、松の掛軸の天(一番上の生地)に1か所の小シミがありますがmそれ以外目立った傷みなく良好です。
二重箱の端に多少の傷みがあります。
備考
※三幅一緒に掛けられますし、また、季節ごとに一幅ずつでも掛けられます。
もしくは左右の松竹梅を二幅で掛けて楽しんでいただけます。
※本作は大正8年(=己未・1919年)に描かれた作品です。
軸先は象牙製です。
共箱です。漆塗りの二重箱に入っています。
※共箱とは:作者自身のサインがされ、作品名と押印がされた箱のことです。
お薦めの季節
年中・祝儀・春・冬
【略歴】
望月 玉渓 もちづき ぎょくけい
明治7年(1874年)-昭和13年(1938年)
京都に生まれる。本名重信(重蔵とも)。
玉禅とも号する。
父である望月玉泉に画法を学ぶ。
日本美術協会会員、日本画会会員。
京都美術協会終身会員となる。
昭和13年歿。64歳。
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