価格:3万9千円(39,000円)(税込)
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作者
広島 晃甫(ひろしま こうほ )
作品名
「鶏頭花」
技法
日本画
形態
掛軸
素材
絹地に岩絵の具
サイズ
横幅
全体:タテ167.5×ヨコ73cm
※※縦の長さは上部の掛ひもを含みません。横幅の長さは軸先を含みません。
(作品:タテ51.5×ヨコ56.7cm)
状態
表装の裏部分(総裏)にヤケ・シミ・シワ・スレがあります。
画中に経年による多少のヤケ・シワがありますが、鑑賞には問題ない程度です。
表装に多少のシミ・シワ・反りがありますが、鑑賞には問題ない程度です。
※軸棒の左側にシミがあります。(※写真をご参照ください。)
備考
軸先は象牙製です。
共箱です。※二重箱付き。
※共箱とは:作者自身のサインがされ、作品名と押印がされた箱のことです。
※二重箱の蓋の上部分が欠損しています。
お薦めの季節
夏
【略歴】
広島晃甫 ひろしま こうほ
明治22年(1889年)-昭和26年(1951年)
徳島県徳島市出身。本名は新太郎。
別号は滉人。
東京美術学校卒。在学中に洋画も学ぶ。
大正5年(1916年)、長谷川潔らと日本版画倶楽部を創設した。
帝展で特選を受賞。後に新文展、日展等でも活躍した。
帝展審査員・新文展審査員。
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