価格:7万8千円(78,000円)(税込)
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作者
(古画) 狩野 探信(守政)(かのう たんしん(もりまさ))
作品名
「龍虎図」
技法
水墨画
形態
掛軸
素材
絹地に岩絵の具
サイズ(各一幅の寸法)
縦幅
全体:タテ178.5×ヨコ44cm
※縦の長さは上部の掛ひもを含みません。横幅の長さは軸先を含みません。
(作品:タテ77.2×ヨコ29cm)
状態
表装の裏部分(総裏)に経年によるヤケ・シミ・シワがあります。
画中に経年による多少のヤケ・シミ・シワ、龍の落款付近に元の破れ跡がありますが、鑑賞には問題ない程度です。
表装に経年によるヤケ・シミ・シワがあります。
※過去に表装を仕立て直した跡があります。
備考
軸先は骨軸製です。
合せ箱です。
※合せ箱とは、作者本人による箱書きがないものを言います。
元々の所有者が箱にタイトルを書いている場合や、何も書いてない場合があります。
お薦めの季節
年中
【略歴】
狩野 探信(守政) かのう たんしん(もりまさ)
承応2年(1653年)‐享保3年(1718年)
江戸時代前期から中期の画家。
通称は図書。名は守政。別号に忠淵。
狩野探幽の長男。
父の跡をうけて、江戸幕府御用絵師・鍛冶橋狩野家の二代目となる。
御所や江戸城の障壁画制作に参加。
正徳5年(1715年)に法眼(ほうげん)となった。
享保3年(1718年)に死去。66歳。
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