価格:19万8千円(198,000円)(税込)
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作者
藤本 能道(ふじもと よしみち)
作品名
「色絵椿ぐい吞」
技法
色絵磁器
形態
ぐい吞
素材
磁器に着彩
サイズ
作品:高さ4.5×口径5.5cm
状態
特に目立った傷みなく良好です。
備考
共箱です。※二重箱付き。
※共箱とは:作者自身のサインがされ、作品名と押印がされた箱のことです。
共布付。
お薦めの季節
【略歴】
藤本 能道(ふじもと よしみち)
1919年(大正8年)~1992年(平成4年)
陶芸家。東京府南豊島郡(現・東京都新宿区)に生まれる。
1931年に東京美術学校工芸科図案部卒業。
1932年、加藤土師萌に師事。
1938年、富本憲吉の助手となる。九谷焼系の色絵磁器の技法を習得。
1946年、日展に初入選。。1956年、日本陶磁協会賞。
1965年、ジュネーブ国際陶芸展で銀賞。
1963年、 東京都青梅市に築窯する。
白磁焼成の本焼工程前に着彩を行う独自の描画方法を確立した。
1986年、重要無形文化財「色絵磁器」保持者に認定される。
その後、東京芸術大学教授となり、1985年から5年間は学長を務めた。
東京芸術大学名誉教授。
1992年、東京都で逝去。
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