平井直水(ひらいちょくすい)「松上孔雀図」(大阪)

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作者
平井直水(ひらいちょくすい)

作品名
「松上孔雀図」

技法
日本画

形態
軸装

サイズ
絹本 (縦幅)
全体:タテ202×ヨコ64cm※横幅は軸先含みません。
(作品:タテ125×ヨコ49.4cm）

状態
表装の裏部分(総裏）に多少のシミ・ヤケ、右の肩部分に隙間があります。
画中に多少のシミ・ヤケがあります。
表装に多少のシワ・反りがあります。

備考
軸先は象牙軸です。

共箱です。
※共箱とは:作者自身のサインがされ、作品名と押印がされた箱のことです。

お薦めの季節
年中・祝儀

【略歴】
平井直水(ひらいちょくすい)

文久元年(1861年)～大正年間(1912～1925)
大阪に生まれる。
字は子邦、通称は虎之助。別号に静斎・夏日楼。
30才で画を志し、深田直城の門に学ぶ。山水花鳥をよくし特に孔雀の画に秀でる。
大正年間(1912～1925)に歿する。

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