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作者
(古画)狩野 祐清(邦信)(かのう ゆうせい・くにのぶ)
作品名
「唐子花鳥図」 (三幅対)
技法
日本画
形態
軸装
サイズ
絹本 (縦幅)
全体:各190.5×49.5㎝※軸先含みません(作品:各103.5×ヨコ37cm)
状態
備考
軸先は象牙軸です。
合せ箱です。
※合せ箱とは、作者本人による箱書きがないものを言います。
元々の所有者が箱にタイトルを書いている場合や、何も書いてない場合があります。
※狩野派の画法習得の一環として中国大家の作品を模写する修法があり、本図はその当時に伝わっていた作品を参考に描かれたものと思われます。
【略歴】
狩野 祐清(邦信)(かのう ゆうせい・くにのぶ)
1788年(天明7年)~1840年(天保11年)
狩野派十四代。狩野探牧の次男。号は探芳、祐清。
天保2年(1831)に法眼(ほうげん)となる。
中橋狩野家の泰信の養子で、その跡を継ぐ。
江戸後期に狩野派の絵師として活躍。
天保11年(1840)歿、54才。
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