ホーム  >> 

作品情報

西村 五雲(にしむら ごうん) 「葡萄栗鼠」 二尺 (京都)

価格:お買い上げいただきました

※この作品の送料は無料です。

お買い上げいただいたためお支払ボタンは表示されません

作者
西村 五雲(にしむら ごうん)

作品名
「葡萄栗鼠」 二尺

技法
日本画

形態
軸装

サイズ
絹本 二尺(横幅)
全体:162×58.2㎝※軸先含みません(作品:45.7×ヨコ56.3cm)

状態
表装の左上に若干の薄シミ、下部に多少のシワがありますが、総じて良好です。

※箱蓋の帽子(保護するもの)と二重箱に多少の経年感があります。

備考
軸先は象牙軸です。

共箱です。※二重箱付き。
※共箱とは:作者自身のサインがされ、作品名と押印がされた箱のことです。

【略歴】
西村 五雲(にしむら ごうん)

1877年(明治10年)~1938年(昭和13年)
京都に生まれる。名は源次郎。
13歳のときに岸竹堂に入門。その後、竹内栖鳳に師事。
画塾晨鳥社を主宰し、後進の育成に尽力。弟子に山口華楊などがいる。
動物・花鳥を得意とした。
1924年(大正13年)に京都市立絵画専門学校(現:京都市立芸術大学)教授、
1937年(昭和12年)に帝国芸術院会員となる。
1938年(昭和13年)歿。62歳。

※実際の画像に近い状態ですが、ご覧頂いているモニターによって色・質感が異なって見える場合がございます。また、照明の関係で額装のガラスに撮影スタッフが写り込んでいる場合があります。あらかじめご了承ください。

このページのTOPへ
― 種類から探す ―
全ての作品
- 掛け軸
 -- 江戸期(古画)
 -- 年中掛
 -- 春掛
 -- 夏掛
 -- 秋掛
 -- 冬掛
 -- 祝儀掛
- 額装
- 陶磁器・道具
過去の作品
ページの上へ戻る